


シーニックワールドにあるシーニックレールウェイは、207メートルの標高差、310メートルの距離をあっという間に駆け抜ける人気アトラクションです。世界一の急勾配、最大傾斜52度を自慢する、もともとは石炭運搬用に作られたトロッコ列車だったそうです。古くは石炭の炭鉱があり、その積み出しでこのトロッコ列車が利用されていたのが始まりで、すでに炭鉱は閉山されており、今は観光用の乗り物になっています。
インディアナ・ジョーンズの音楽とともに出発、急勾配を徐々にスピードを上げて、ジャスミン渓谷の谷底まで駆け下り、すごい迫力だった (◎o◎)!!
旧炭坑の展示があり、炭坑夫と愛馬ポニーの実物大のブロンズ像や炭坑で使用された機材が展示されています。






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